我が家にある『?』なもの Part1
周りにもいろいろオカシナものが置いてありますが、とりあえず今日のメインは真ん中の『ささら』です。
そもそもこれは何?と言う方も多いかと思われますが、これは、こう見えて楽器です。
富山県の五箇山地方に伝わる民謡のこきりこ節で、踊り手がこのささらを手に持ちながら踊ります。
こんな感じです。
実際に踊り手が持っているものは、板が108枚つづられているそうです。
煩悩の数ですね。
我が家にあるものは72枚。多分、お土産用に作られたものだからでしょう。
でも、いつ、誰がお土産として買ってきたんでしょうね。
いつからあるのか、まったく覚えがないんですけど。
それはともかく。
そのささら、音を出すにはコツがいるので難しかったりします。
私はできるけど。
ちょっと、自慢。